知っておきたい参列者の礼儀

宗旨にかかわらず、葬儀の席では悲しみの気持ちを表す喪服を着用し、故人を偲び、遺族に配慮したしめやかな態度でのぞむのが礼儀です。

ここでは一番多い「仏式」の流れを例に、葬儀でのマナーを載せております。

ご焼香での作法

ご焼香での作法

焼香の回数は宗教・宗派によって1~3回と違いがありますが、一番大事なことは回数よりも気持ちを込めることです。

順番がきたら、親族や僧侶、正面に向かって一礼し、ゆっくりと丁寧に焼香します。

数珠は左手にかけ、右手の親指、人差し指、中指で抹香をつまむようにします。

線香で焼香するときは1本ずつ立てるようにし、必ず手で払って火を消して下さい。息を吹きかけるのはマナー違反です。

焼香回数

天台宗:3回 真言宗:3回 日蓮宗:1回又は3回
曹洞宗:2回 臨済宗:1回 浄土宗:1~3回 浄土真宗:(西)1回、(東)2回

お葬式の流れ

通夜と葬儀の一般的な流れ

お葬式に参列する機会はあまり多いものではありません。
ここでは、通夜と葬儀の一般的な流れについてご説明致します。

「通夜」
 会場到着→記帳→着席→開式→読経(焼香)→閉式→通夜振る舞い

「葬儀」
 会場到着→記帳→着席→開式→読経(焼香)→閉式→花入れ→喪主謝辞→出棺→荼毘→精進落とし→骨上げ

※尚、各お葬式によって違いがありますので、会場では柏斎苑スタッフまでお気軽にお尋ねください。

お香典の相場

お香典の相場

親族:5万~10万円 親戚:1万~5万円
会社の上司:1万円 友人:5千~1万円
知人・町会:3千~5千円

※弔事ではお札はピン札ではなく、少しシワのあるお札を用いるほうが礼儀です。
※最近では、お香典をご辞退されるご遺族の方もいらっしゃいますので、気になる方は、柏斎苑担当スタッフまでお問合せください。

お葬式での服装

お葬式での服装

「喪服の準備は親族が元気なうちに」と言われ、昔はお嫁入り支度として喪服を用意するのが習慣でした。

悲しみの知らせはいつ届くかわかりません。突然の訃報に慌てないためにも、喪服だけは前もって準備をし、故人を見送る時に礼を尽くすのが大人のエチケットです。

服装は宗旨を問わず共通のマナーになりますので、以下をご参照ください。

女性の喪服

黒のフォーマルスーツかワンピースで、長袖が原則。
スカートはひざ下丈で、素肌出ないように黒のストッキングを着用します。
ボタンやベルトのバックルも布でくるんであるものが正式。
ジャケットとワンピースのセットを用意しておくと、四季を通じて着ることができます。
また、傘などの荷物も派手な色を避けて、透明などを選ぶと良いです。

男性の喪服

慶弔両用に着られるブラックスーツが原則です。シングルでも、ダブルでも構いません。
礼装用の白いシャツに黒無地のネクタイで、タイピン、ポケットチーフは無しが原則です。
ブラックスーツは、夏用、冬用を揃えておくと重宝します。

POINT
喪主・遺族が着用する弔事の正式喪服

最も正式な喪服は、男性は黒紋付きの羽織袴、女性は黒の五つ紋付きです。
昔は喪主、遺族は通夜から葬儀・告別式までは正式喪服でしたが、今は男性の喪主はフォーマルのブラックスーツが一般的。
女性が喪主になった場合は、和装が多いようです。
遺族も洋装のフォーマル、子どもは黒か紺の地味な服装、学生ならば学生服を着用します。

お葬式の必需品「数珠」「袱紗(ふくさ)」

お葬式の必需品「数珠」「袱紗(ふくさ)」

故人の霊前に供える香典をむき出しのまま持ち歩くのは失礼になるので、喪服と一緒に「ふくさ」を用意しておくのがおすすめです。
また、自分の家の宗旨が仏教であれば、拝礼の時に用いる「数珠」も必需品です。
葬儀だけでなく法要や墓参りなど出番が多いので、早めに用意しておくと重宝します。

これからご用意される方は、柏斎苑「相談サロン仏具ショップ」にも多数ご用意がございますので、お気軽にお越しください。
当店では希望小売価格より全品10~30%割引でご提供致します。
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POINT
喪服の時は小物でおしゃれを

「ふくさ」は地味な色であれば黒でなくてもOKです。
夫婦兼用、慶弔両用を選んでおくと便利です。数珠は男性用、女性用で大きさが違います。
女性用は水晶のほかローズクォーツ(紅水晶)やメノウ、ヒスイなど、さまざまな種類があります。



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